大崎市議会 2012-12-06 12月06日-01号
平成23年3月に策定した大崎市水道ビジョンに基づき、安全な水の供給を確実にするため、水道システムを構築するための大崎市水安全計画を策定することとし、8月1日に水安全計画策定委員会を設置し検討してまいりました。このたび水安全計画案がまとまり、11月19日に有識者や水道使用者などで構成する大崎市水道事業運営審議会を設置し、1回目の会議を開催いたしました。
平成23年3月に策定した大崎市水道ビジョンに基づき、安全な水の供給を確実にするため、水道システムを構築するための大崎市水安全計画を策定することとし、8月1日に水安全計画策定委員会を設置し検討してまいりました。このたび水安全計画案がまとまり、11月19日に有識者や水道使用者などで構成する大崎市水道事業運営審議会を設置し、1回目の会議を開催いたしました。
したがいまして、最初に水道部の、安全で安心なおいしい水をどういう形でやっていくかというようなことを位置づけするためにですけれども、まず水安全利用計画、これにつきまして水道ビジョンで示してございますけれども、その水安全計画を本年度中に策定いたしまして、まず水道部でどうすべきかというようなことをまず整理しまして、その後に実は関係部署と一体的に協議する予定で進めていたところでございますが、今回、庁内のほうで
4の今後の取り組み、1)の水安全計画でございます。我が国における水道水は高い安全性が確保されておりますが、今なお水道へのさまざまなリスクが存在しております。したがって、今後とも安全・安心な水道水を安定的に供給していくためには、水源から蛇口に至る水道システム全体で統合的な水質管理を実施することが重要になってまいります。
このほか、水源から蛇口に至るまでのあらゆる危害要因に対応し、水質管理を徹底していくための行動計画として水安全計画を今年度、作成する予定でございます。 次に、基本的方向性2、安定・信頼の水道システムの確立でございますが、災害においても水道がライフラインとしての役割を果たすために、安定給水の確保に向けたさまざまな事業を推進してまいります。